マタニティーマーク

妊娠届出書を提出した際にこのマークのキーホルダーを受け取りました。

マタニティマーク。

私の場合、まだ妊娠15週を過ぎたところでお腹もそこまで目立つ大きさでもないため、何も言わなければ妊娠してると気づかれないだろうという感じでした。

だけど、身体にはちゃんと変化があるので、あまり無理はできないなぁと気を付けています。

外出する際は常につけていて、先週末に関東へ行った際にもつけていました。

普段と違い長時間の移動があったので、電車を使うときも出来たら座りたいと思っていました。妊娠前より疲れやすいという実感もあったので。

幸い荷物は旦那さんに任せることが出来たんですが…

金曜の夜、帰宅ラッシュの満員電車ではそのマークも隠れてしまい、すし詰め状態・立ちっぱなしでの移動となりました。

お腹を押されて大丈夫かなと心配になって、かばうようにして背中でなんとか耐えた…。

普段から混む電車を使って通勤している妊婦さんはとても大変だろうなと思いました…。

優先席の近くにいても座れるとも限らない。

優先席に座った若い女性はマークに気づいても譲ってくれなかったり…

見て見ぬふりというのは、実際ありました。皆疲れてるよねぇ、私も通勤で片道1時間半かけてたからわかる。

実際今回の上京で席を譲ってくれたのは、普通の席に座っていた中年男性や、私の親世代の女性でした。たぶん子持ちだったり、出産経験をしてる方だったんだろうな。

声をかけてもらって、正直助かりました。

実際なってみないと妊娠初期の不調って分からないものですよね…

だるかったりして、調子がいい時ってわずかだし。

世の中にはマタニティマーク論争とかがあるみたいで…（白目）

怖いですね～、どんだけ心が狭いのか。

そんななか、こんな記事を見つけました。

普段から気遣いのできる人でありたいなぁと思いました。

気遣ってもらえる立場だと、人のやさしさがあたたかいです。